ワイン

ここのところ、何故かワインとのご縁が増えています。

若い頃は全くワインが好きではありませんでした。

まず間違いなく酔うし、翌日に残ることもあるし、そもそも美味しいと感じない。

今振り返ると、きっと安いワインしか飲んでいなかったんだろうと反省。

3年以上前に、仕事でお邪魔していた熊本県で、月に一度だけ開かれる、ワインバーのオープンサロンにお連れいただいたことが始まりでした。

そこで覚えたのは、スパークリングワインが一番好きなこと。

赤よりも白で辛口が好みということがわかりました。

コロナ禍以降はほとんどお邪魔できていなかったのですが、今月は久しぶりにオープンサロンが開催されるようなので、うまく熊本での仕事も詰め込んで、出かけてこようと思います。

そして次にご紹介いただいたのが、これまた出張先でもある博多の「エノコラージュ」さん。

ここで何とも衝撃的なシステムと出会って、思わずお店のファンになってしまいました。

このセルフ方式。気になったワインをちょっとずつ飲めますし、なんと言ってもワインがほとんど劣化しないそうなので、美味しくいただけるのです。

「ワインバーは高い!」というイメージが、見事に覆されました。

そして今週、知人の紹介で20周年を迎える鹿児島のワインバーのオーナーをご紹介いただきました。

ワインのシニアソムリエだけではなく、初耳の「フランスチーズ鑑評騎士」に、焼酎マイスターの資格まで持たれている方で、お話のひとつひとつがとても勉強になります。

ご紹介いただいたきっかけが、「Windowsの操作方法や専門ソフトのインストールをお願いしたい」ということから、いろんな話に発展しそうで、今からワクワクしておリます。

この記事を書いた人

中村雅史