いざ、北の大地へ!

30代の頃からのお付き合いの元農家の友人。
色々と楽しいこともしてきた間柄で、今では良き飲み友達って、距離が離れ過ぎてしますけどね。

その彼と、また色々仕掛けたいよねぇ〜って話が進み、10月の連休に札幌で飲むことに。
そんな話をしていたら、福岡に住む飲み友達の70代のお兄さんが、同じ頃に帯広へ行かれるとのこと。

お兄さん:「北海道におるんやったら、帯広まで来ると??」
私:「いつ帯広にいらっしゃいますか?」
お兄さん:「7日から2泊」
私:「では帯広で行きたいところもあるので、7日に帯広に入ります」

という流れで、新千歳空港からそのままバスの旅で帯広へ向かうことに。
まずは空港内でお気に入りの「弟子屈ラーメン」で腹ごしらえ。

途中トマムのPAでソフトクリームを食らいながら、帯広入りをいたしました。

帯広では、お兄さんが学生時代お世話になったレストランで夕飯をとることに。
歴史あるレストランには美味しい豚のソーセージがあり、どのメニューも魅力的。

待てよ。昔満点青空レストランで、帯広で「どろぶた」という豚を育てている面白い社長がいらしたな。。。

私:「そう言えば10年くらい前に、TVで豚を育てる面白い社長を拝見して、お会いしたいと思っていたんです」
お兄さん:「あ、それここのことやろ。今からマスター(その社長のこと)呼ぶけん」

ってことで、本当に来てくださいました!!お会いしたかった平林さん。
会いたかった方と会えた瞬間って、こんなに興奮するんだと自分でも驚きました。

オーバーオールがとってもお似合いの平林マスター(右)と、帯広へ誘ってくださったお兄さん(中央)

マスターと、マスターをお手伝いされている方にも色んな話が聞けてとても楽しい時間。
あっという間に帯広の夜は更けていったのです。

マスターのお手伝いをしている本間さん。この後二人で帯広の夜の街へ

マスターに「今度どろぶたに会いにおいでよ」と誘われたので、
「明日は行けないので明後日行きます!」と約束をして、北海道初日は歓喜の夜となりました。

この日の様子は音声でも興奮気味に話しています 笑

この記事を書いた人

中村雅史