新たな仕事のきっかけや、仕事仲間づくりも兼ねて
異業種交流会に参加される方も多いと思います。
私の目的はちょっと変わっていて。。。
「このキャラを面白がってくださる人がいるのか」と
自分自身の市場価値を確認するために参加しています。
思い起こせば30代後半から40代くらいにかけては
「フリーランスでやっていけなくなったら、自身のが社会に需要はあるのか」
それを試すために、半年に一度くらいは求人に応募していました。
晴れて採用されたら、「家業を継がなくてはいけなくなった」などと言って
辞退するという、今考えたらとっても迷惑なやつでした💦
異業種交流会に話を戻します。
おおかたの異業種交流会の私から見た感想なのですが
・保険会社の外交員の方が多い
・フリーランスで仕事を探している
・ネットワーカーが多い
こういうイメージで捉えています。
積極的に周りの方に話しかけたりすることこそが
異業種交流会での正しいあり方だとは重々承知しているのですが
私の場合は・・・、動かざること山の如しなのです。
自己紹介もちょっとふざけた感じにして
「この人何しに異業種交流会に出席しているんだろう?」と言う
「謎の人」感を出して、唯我独尊のイメージを出すと言いますか・・・🤭
これが意外とウケたりして、話しかけてくださる方もいるんです。
話しかけていただければ、そこはサービス精神が旺盛なので
面白おかしな話をたくさんして、「オモロいおっちゃん」という印象を持っていただきます。
そうすることで、言い方は悪いのですが、こっちペースでお話しが出来るようになるんです。
名刺を持たずに参加したこともありますし
異業種交流会はネタ作りの場だとも思っています。