新卒採用で見えた「人の力」と、営農ソーラーで感じた「未来の可能性」

7月に入ると、毎年恒例のクライアントである企業の、新卒採用のお手伝いがスタート。

今年は「なりたい自分に挑戦しよう!」という力強いスローガンのもと、採用実績のある近隣の高校に足を運びました。

都立六郷工科高校にも足を運び、生徒たちが作った大型のねぶた装飾を拝見。手作りとは思えないクオリティで、「若者の手はまだまだすごい」と素直に感じました。こうした技術教育と現場をどうつなぐか──採用支援の本質は、まさにそこにあると再確認。

そして翌日、3年ぶりとなる福島県郡山市へ。以前に行っていた際によく訪ねたお店にご挨拶🍺
2軒目のお店は、お上が私のことをほんのり覚えていてくださって感激でした。

翌日は補助金申請をお手伝いした事業者さまへご挨拶。ソーラーパネルの下で牛が草を食む「営農ソーラー」の現場です。発電と農業が同時に機能する土地活用の形に触れ、「再生可能エネルギー=産業としての可能性」も大きく広がっていることを実感しました。牛の隣には、まさかのリクガメもいて、なんだか和みました(笑)。

人をつなぎ、技術をつなぎ、地域をつなぐ──そんなお手伝いができるのは、やっぱりこの仕事の醍醐味ですね。

※こちらのブログも、写真をもとにchat GPTに元となる文章を作ってもらいました🤭

この記事を書いた人

中村雅史