3月に福岡の「生ハム倶楽部」というゆるーい異業種交流会で知り合った
アプリ開発を行っている会社の若い経営者さんからご相談LINE。
その会社のクライアント様の補助金申請をサポートしてくれる方を探していて
ありがたいことに、真っ先に私の顔が浮かんだそうです。
お話しを伺うと、営農ソーラーに関するアプリ開発で補助金を活用したいそう。
ものづくり補助金は締め切り間近のため現実的ではないから、他に提案して欲しいとリクエスト。
アプリ開発って補助金ではどんな括りになるのかと調べてみると・・・
小規模事業者持続化補助金だと「Web関連費用」になるので、補助金全体の1/4に予算が限られる。
それではクライアント様の望む補助金額には及ばない・・・。
結局のところ、ものづくり補助金を間に合わせるしかないという結論に。。。
そう決めた時には、締め切り1週間前の4/17。
慌ててヒアリングシートを作って、クライアント様へ送り怒涛の作業スタート。
余裕を持って、締め切り前日の24日AM申請作業を終わらせるスケジューリングに。
ところが、先方からの手続きに必要な書類の到着が遅れて、空白の1日ができてしまった。
結論としては、24日の申請はできず、締切日の25日に申請を行うことに。
25日は以前から約束をしていた朝会に参加するために、始発に近い電車で逗子へ。
横浜駅近くでまだ5時前だったので、どんだけ早起きだったかご理解いただけましたでしょうか。


無事に朝会に参加して、一旦戻って作業再開するも、その日は他にも予定が・・・
また、当日足りないデータも出てきたものの、クライアント様からのデータ到着は午後になるとのこと。
腹が減っては戦はできぬと、ソウルフードを食いに横浜の中山駅近くのラーメン店へ。



しっかりエネルギーチャージをして、次は自身の一番古い大田区城南島のクライアント様で経費精算へ。
その後は福岡からやって来るビジネスパートナーを羽田空港へ迎えに行き、ホテルに放り込み再び作業再開💻
事業計画書の一部はこんな感じです。


なんとか締め切り10分前に作業を終えて、最後の予定のために再び逗子へ。
こちらも今年からご縁をいただいた「Jazz Night Cafe」へ参加してきました。

自身の中でも、最もスピード感のあった補助金申請・・・。
変な自信を持ってしまったのは、いうまでもありませんが、もうコリゴリなのも正直な気持ちです。