神有月の出雲路

恥ずかしながら最近知った「神有月」。

知ったからには、神有月の出雲大社に行きたいと思ってしまったのは言うまでもありません。

10月はそこそこスケジュールを詰め込んだので、泊まりがけは厳しそう・・・。

スケジュール帳と睨めっこしたところ、唯一のチャンスは関西に3連泊する中旬。

神戸泊の1日が日中のスケジュールが決まっていなかったので

日帰りでの出雲行きを決断。早速レンタカー手配から始めました。

Google MAPで調べると、神戸から片道4時間。

お昼は出雲そばを食べたいから、レンタカー店の開店早々の8時に出発することに。

長距離を走るので、燃費その他を考えてハイブリッド車をレンタルしました。

・・・とその前に。実は幼少期は兵庫県宝塚市で過ごしたので

宝塚市に寄り道することとしました。

さて、いよいよ出雲へ向かって中国道を爆走。

今回は稲佐の浜で砂をとり、それを出雲大社へ納め

出雲大社の砂を持ち帰るというプロジェクトも敢行することに。

この日は移動中も現地でも雨予報の1日だったのですが

なぜか砂浜へ行った際やお詣りの際には、止んだり小降りになったり。

とても不思議な力に守られている気分になりました。

そして出雲大社でもお詣りは、実は一礼四拍手二礼なんです。

前回お詣りした際には知らず、いつものように二礼二拍手をしていたのですが

今回は正式な形でお詣りをすることができて満足でした。

神戸に戻ったのは20時近くになっていたので

さっそく夕飯を食べるお店を物色。

なんとも良いお店を見つけてしまいました!

結構お店の引きは強い方なんです😁

無事に神有月の出雲大社参りという小さな夢を実現でき

いろんなことに感謝する1日となりました。

その時の様子をスタンドFMでもお話ししています。

この記事を書いた人

中村雅史