いよいよ新卒採用解禁日

今回も20年来のお付き合いとなるクライアントさまのお話です。

例年7月1日は、学卒(高校)採用の解禁日となります。

この日から、求人票を提出したい高校へのアプローチが可能となり、採用実績がある高校へ電話連絡を入れた後に、保進路指導担当教諭との面談日時のお約束をします。

今年は、社長との打ち合わせの結果、本社が採用実績校のみへのアプローチ。
東北営業所は2度目の採用活動。埼玉営業所は初めての採用活動を行うこととなりました。

最初の仕事は、ハローワークへ提出した求人票を受け取りに行くことから。
その書類を受け取って、訪問予定校へアプローチするのが、私が決めたマイルールです。

なぜか7/1にならないと、そのエンジンがかからないのです^^;
今年も一番採用実績がある高校から電話連絡をスタート。
その高校への訪問日時が決まってから、その他の学校の訪問日時を決めていきます。

これまた自己流ではあるのですが、一番多くの卒業生をご紹介してくれた高校への、私なりの仁義と言いますか、私なりの流儀なんです。

今年はクライアントさんの組織変更もあり、月初は社長の予定がつかず、7/5から学校訪問がスタートすることとなりました。同時に、埼玉営業所管轄の学校へもアプローチ。

コロナ禍の影響もあって、訪問を予定していた4校のうち、2校は「コロナ禍のため郵送のみ受け付けています」との回答でした。
このご時世ですから、致し方なしですね。

兎にも角にも、毎年恒例の本社採用実績校の訪問日時と、初めてとなる埼玉営業所管轄の高校訪問日時が決まりました。

写真は毎年お邪魔している大田区の六郷工科高校の玄関にあるオブジェ。
毎年違う作品が展示してあるので、これも訪問時の楽しみのひとつになっています。

この記事を書いた人

中村雅史