持続化補助金(コロナ型)

大分のクライアントさんの実例です。

約10年前に開いたオーダーメイドサロンさん。

リピートするお客さまも多く、オーナー1人でちょうど良く稼働していて、週末の時はお弟子さんに手伝っていただくというスタイルで、運営されていました。

ところがこのコロナ禍で、大きく状況が変わってしまったのです。

ご相談を受けたのは・・・

・更新が面倒だったWebページのリニューアル

・WebページとSNSとの連携

・SNSの運用方法

一旦は上記で一般型の持続化補助金の申請を行うも採択されず。。。

商工会議所の担当者の方とも、エステ関係の申請が多いので、インパクトに欠けたのだろうと分析。

その次のトライは、コロナ型にシフトして、以下の内容で申請しました。

・Webページリニューアル

・セルフエステサービス(zoom等を使用)

・美容用品のネット販売

これを柱に申請を行いました。

採択されなかった前回よりも、より具体的な申請書類を作り上げて、何とか採択されました!!

何となくですが、今まで以上にコツは掴めた気がしますので、申請をご検討の方はお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

中村雅史